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バッファローの法人様向け無線LANアクセスポイントが「2017年度グッドデザイン賞」を受賞

2017.10.05
メルコホールディングス(東・名 6676)グループの中核企業 株式会社バッファロー(本社:名古屋市、代表取締役社長:井上 武彦、以下バッファロー)が製造・販売する法人様向け無線LANアクセスポイント「WAPM-2133TR」が「2017年度グッドデザイン賞」(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)受賞しました。
《受賞製品》

法人様向け無線LANアクセスポイント「WAPM-2133TR」

審査員コメント

学校の多台数に対応した無線LAN機器。学校空間に使用される丸い形状をモチーフとして設計された、すっきりと環境に馴染むデザインである。また、使用場所の幅を広げることができる、天井と持ち運び、2通りの使用方法があり、それぞれに認識しやすいように、上下2箇所にコネクター部の表示が記載されている。コネクター部は、別ピースで覆うことができ、いたずらの防止と、天井に取り付けた際にすっきりとした見栄えを提供する。また災害を考慮したパスワードの解除も公共空間で使われる機能として、よく考えられている。

グッドデザイン賞とは

グッドデザイン賞は、様々に展開される事象の中から「よいデザイン」を選び、顕彰することを通じ、私たちのくらしを、産業を、そして社会全体を、より豊かなものへと導くことを目的とした公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「総合的なデザインの推奨制度」です。 その母体となったのは、1957年に通商産業省(現経済産業省)によって創設された「グッドデザイン商品選定制度(通称Gマーク制度)」であり、以来約60年にわたって実施されています。その対象はデザインのあらゆる領域にわたり、受賞数は毎年約1,200件、60年間で約44,000件に及んでいます。また、グッドデザイン賞を受賞したデザインには「Gマーク」をつけることが認められます。「Gマーク」は創設以来半世紀以上にわたり、「よいデザイン」の指標として、その役割を果たし続けています。