株式会社アドウィル様

総合デザイン会社として、情報保護の徹底は大前提です。
「セキュリティーUSB×シリアルナンバー単位の名入れ」は、理想的でした。

[所 属]株式会社アドウィル
[役 職]経営管理部
[お名前]原田 直樹 様
[製品名]【名入れ対応USBメモリー】RUF3-HSLTVシリーズ

[用 途]

当社は、法人広報やブランディングを支援するコミュニケーションデザインを総合的に手がけています。Webや印刷物、映像などの素材データや成果物を社内外で扱う際、事情によっては、記録メディアを利用する場面が生じることもあります。
セキュリティーUSBには、暗号化機能とウイルス対策が備わっており、かつ専用ドライバーのインストールなども不要で使い勝手がよく、重宝しています。
またマイナンバー制度導入によって、税理士の先生とのデータのやりとりにおいても、今まで以上に細心の注意が求められるようになりますが、その面でも安心ですね。
 

[ご利用のきっかけ]

業務上、お客様の機密情報や個人情報を取り扱うことも多々ありますので、プライバシーマーク取得事業者として、厳密な規定を運用しています。もちろん、私物の記録メディアを持ち込むことも禁止しています。
そのため、業務に用いる記録メディアには、次のような条件を望んでいました。
・万が一のアクシデントの際も情報漏洩のリスクを低下させる
・ウイルス対策が施されている
・会社配布の備品として、共通ロゴが入っている
・個人単位での管理も徹底できるように、一つ一つにシリアルナンバーも入る
・当社は数十名規模なので、少数の発注にも対応してもらえる
バッファロー社製品の名入れサービスの総合代理店であるビルコート様とは、同じ浜松市に本社を置くご縁もあり、以前からお付き合いをさせていただいていました。USBメモリーの名入れサービスのお話をうかがって、まさに当社の求めていた内容だと感じました。
 

[ご利用になった感想]

データは強制暗号化されるので安全ですし、最新のウイルス対策サポートを受けられるライセンスも更新できて便利です。また、USB3.0は、大容量のデータ転送も高速なので、USBメモリーとしての本来の性能にも満足しています。
これはひとつの思いつきなのですが、バッファロー社製品の名入れサービスの中には、「スマートフォンのカバーや、コーティングフィルムへの名入れ」というメニューもありますよね。当社と同じく、プライバシーマーク運用に意識的な企業は、会社支給のスマホに使うケースやフィルムに、プライバシーマークやシリアルナンバーを入れるというのも、有効な手段ではないでしょうか。